1954-04-02 第19回国会 衆議院 法務委員会 第32号
それからさつき木下委員からもお話がありましたが、つまり原審がやることがいいか悪いか、これはちよつと観念的に考えると、原審がやつたらどうも自分のやつが上告できぬように、ふたをするという懸念はあるといえばありますが、これはさつき申した通り、判決によつて自分の意見を示すのでありますから、そうむちやなことはない。
それからさつき木下委員からもお話がありましたが、つまり原審がやることがいいか悪いか、これはちよつと観念的に考えると、原審がやつたらどうも自分のやつが上告できぬように、ふたをするという懸念はあるといえばありますが、これはさつき申した通り、判決によつて自分の意見を示すのでありますから、そうむちやなことはない。
それから又さつき木下委員の御質問にも出ておりました漁船の建造資金の利子補給の問題等も新らしい問題としてここに挙げてあります表以外に要求を出しております。 これは大分項目が多くなつておりますので、主な関係、特に重点事項といいますか、そういう関係だけを御説明したいと思います。特に変つた点だけ御説明いたします。
わかつているが、さつき木下委員の言う通り、いわゆる李承晩ラインは国際慣習にも何にも副つてないところの一方的宣言であるからそこに日本の漁船が行くことはちつとも差支えないのではないか、当然行き得る権利があるのだ、併し防衛水域だけは国連軍に協力している日本の建前から言つて、ここは一応は作戦上来ちやいけないと言われているのだから、この点ははつきり申上げられないというのが外務省の説明です。
○森崎隆君 さつき木下委員のほうからの質問に答えられまして、実施の時期についてお話があつたようでございまするが、八月一日の実施が十月一日にズレると、その二カ月の点は実質的にこれを補う、補う方法としましては、年末手当を〇・三ヵ月分だけ殖すというようなお話でございましたが、官房副長官におきましては、今度のベース改訂の勧告案に年末手当は幾らであるべきかということは出されておると思いますのですが、これは御存
余地があるとするならば、御研究の余地のあるようなものはこの際行政整理というか、農林省としては農林省を合理化する農林行政というものをストリーム・ライン化するという意味において、そういう幾多の疑惑があり、研究しなければならん部門を削るようにして、そうして食糧管理のことなり或いは農地改革のことなり、農業協同組合なりというような、現在これこそ議論の余地のない促進しなければならないそういう点、食糧管理はさつき木下委員
○羽仁五郎君 さつき木下委員が発言されておつた給與の問題は、全く別問題でなくて、人事院をどの程度信頼されておるのかということと直接関係しておる問題であると私は思うのです。
○岩間正男君 宮澤さんにお尋ねしたいと思いますが、さつき木下委員の方からもお話がありましたが、第三條の政党とか團体の規定、定義的なところですね、これは單に労働組合側だけでなくて、経済團体の方も言つておりますが、これに対してやはり定義的なものは非常に複雑過ぎる。